会社概要
企業理念
テクノロジーで、ちょっと足りないをサポート
HSP-TECHNO(エイチエイピーテクノ)
Human(with handicap) Support Project by our Technology
会社概要
福岡県糸島市前原中央2-2-22
〒819-1116
福岡県糸島市志摩東貝塚777-2
障害者支援施設 小富士園 敷地内
トリプル次亜水の充填・梱包発送は、障がい者支援施設、小富士園で行っています。
小富士園では障がいがある利用者が障がいの特性に合わせて様々な作業に取り組んでおり、トリプル次亜水の収益は必要経費を除いて「工賃」として利用者へお渡ししています。
企業取組み
弊社が「トリプル次亜水」を導入しようと思ったきっかけは、インフルエンザに罹った人とそのご家族を助けたいという想いからでした。
毎年冬になるとあらゆる対策をしていても、各学校で「インフルエンザ」が猛威をふるい、沢山の子どもたち、そしてその親も含め多くの方々がインフルエンザに感染していました。
感染した子どもは、自宅療養・待機を余儀なくされ、しばらくの間は学校を休むことになります。更に教室内でクラスターが発生すれば、学級閉鎖になり、子どもたちは各家庭で過ごすことになります。その間、家族は仕事を休み、自宅で看病をおこなわなければなりません。ご家族にとって「インフルエンザ看病」と「仕事を休む」というダブルパンチです。また、学習の遅れなど、ご家庭にとっては、経済的な負担を強いられることになり、その状況を見るたび「インフルエンザ」から子どもたちを守る策は無いものかと考えていました。
そのような時に「弱酸性次亜塩素酸水溶液」に出会いました。
この水溶液は、皮膚に直接触れても問題なく、また室内に定期的に噴霧することでウィルスの発生を抑えることもでき、更にアルコールよりも安価で導入できるなど、施設の運営にとって非常に使いやすいものでした。また、効果も高く、様々な状況下の中でもインフルエンザの感染率は大幅に改善され、結果ご家族の負担も減らすことにつながっています。
この効果を実感し、「弱酸性次亜塩素酸水溶液」を弊社のオリジナル商品「トリプル次亜水」として製造を行っていく運びとなり、今ではこの「トリプル次亜水」は障がい者の方々自ら製造を担うことで、別の意味での障がい者支援にも繋がっています。
株式会社 HSP – テクノ
代表取締役社長 山 本 美 子